ブレーキパッド交換
| 作業工賃 (1キャリパ―) | 2,640 円 [税込] |
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| 作業時間 (約) | 30 分~ |
※車種により工程および工賃が変わる場合がございます、詳細は店頭にてお問い合わせください
※上記の価格は工賃のみの価格です
ブレーキパッドとは?
ブレーキパッドは、ディスクブレーキに使用されるパーツ。ディスクブレーキはキャリパーに装着されたブレーキパッドがブレーキローター(ホイールに取り付けられた板)を挟み、その摩擦によってバイクを止めるシステムになっています。使用していけば摩耗するので、交換が必要です。一番交換率の高いブレーキ系パーツと言えます。また、ブレーキの故障は事故に直結するので、法律上も「重要保安部品」に指定されています。交換にもしっかりとした整備とチェックが重要です。
メンテナンス作業のこだわりポイントをご紹介
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1.保護フィルムを要所へ使用
作業を始める前に、作業パーツ周辺の危険ポイントへ保護フィルムを巻きます。万一パーツや工具がぶつかったり、ブレーキフルードを垂らして塗装面を傷めることがないようにしています。
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2.作業箇所数それぞれのトレーを用意
両側にキャリパーがある場合、左右にそれぞれトレーを用意します。左右のパーツが混在しないように注意をし、各々がどういう状態にあったかを常にチェックできるようにしています。
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3.マスターシリンダーリザーバータンクに濡れた紙ウエスを巻く
ディスクブレーキに使用されるブレーキフルードは塗装を傷めてしまうので危険です。パッドを交換する時は、キャリパーのピストンを戻すので、この時にブレーキフルードが溢れてしまう危険があります。もちろんブレーキフルードの量を確認してから作業を行いますが、万一溢れてしまったときを想定して紙ウエスを巻きます。ブレーキフルードは水になじみ易いので、しっかりと止める為に濡らした使い捨て紙ウエスを使用します。
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4.作業途中のキャリパーをしっかりと管理
パッド交換の途中では、キャリパーに触らない時間に傷つかないように保護袋(2枚目の写真の緑線部分)に入れて保管します。また、キャリパーをブレーキホースで吊るしてしまうと、力がかかってしまい、ホースやホースのつなぎ目を傷めてしまう事もあります。ですから袋のヒモを車体にかけて、ブレーキホースホースに力がかからないようにしておきます。
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5.キャリパーを専用ツールを用いてクリーニング
パッド装着前にキャリパーのピストンを戻しますが、その前にピストンを専用のキャリパーピストンツールで少し引き出し、回転させながら入念に清掃しブレーキダスト落としていきます。また使用するブレーキクリーナーについては、シールへの攻撃性が無い物を使用します。
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6.ピストンに専用潤滑剤を吹き付ける
ピストンを戻す前に、専用潤滑剤を吹き付けておきます。パッドを押すピストンの動きを良くし、効きとコントロール性を回復・維持する為です。油分がパッドの摩擦面に付着すると性能を失う事になるので、専用潤滑剤を使用します。
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7.パッドピン等パーツクリーニング
キャリパー本体だけでなく、パッドピンや他のパーツも清掃します。パッドピンはパッドの動きをガイドする物なので、ダストが溜まっていたり、段差が付いてしまうとパッドの動きを悪くし、本来の効きやコントロール性を失ってしまうからです。
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8.新品パッドの面取り
新品パッドの角を削る(面取り)事で、ブレーキの鳴きや引きずりを軽減します。この場合もパッドとローターが擦れる事でブレーキは性能を発揮するので、削る量を極力少なくし、ローターと当たる面を多くするようにしています。
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9.パッドグリス使用で鳴き止め効果UP
パッドの裏面にパッドグリスを塗る事で、ブレーキの鳴きを軽減します。ブレーキの効きには差が出ませんが、より安心して快適なライディングを実現する為に、しっかりと行います。
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10.ダイヤフラムのクリーニング
ブレーキフルードが通るホースや穴を詰まらせない為に、ブレーキマスターのダイヤフラムを水で洗浄してしっかりとゴミやホコリを落とします。また、ブレーキフルードは水分を含みやすく、水分を含むと高温になった時にブレーキが効かなくなる「べーパーロック現象」を起こす原因になるので、しっかりとエアーで乾燥させます。
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11.トルクレンチとマーカーでトルク管理
トルクレンチによる管理が基本ですが、作業前にボルトにマークをさせていただき、作業前のトルク管理もしっかりと把握します。最終的にマークは消させていただきます。最後にブレーキレバーを握ってブレーキパッドを押し出します。これを忘れて走り出すのは非常に危険です。
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12.お客様の目の前で締付け確認
安心安全にオートバイに乗って頂くため、お客様と一緒にブレーキキャリパーのボルトをトルクレンチを使って締付け確認を行います。
※一部車両は合いマークにて確認